高齢化が進み、所有者が子供や親戚の住む地域に移動したり、高齢施設に入り、その家が空き家になるケースがどんどん増えてきております。
空き家を放置していると、ゴミの不法投棄のたまり場になったり、地震などで倒壊したりする危険性があります。不審者による放火や犯罪につながる恐れや、ねずみや害虫の発生、樹木や草が伸びるなど、近隣の生活環境にも悪影響を及ぼしかねない等、様々な問題が発生します。
空き家・空き地の問題は、多くの自治体で取り組まれておりますが、条例だけでは残念ながら問題は解決できません。
リプロでは、行政機関ではできない空き家・空き地の管理や、所有者に対するアプローチを積極的に行っており、空家の問題と所有者の問題解決に積極的に取り組んでおります。
今後も管理されていない空き家・空き地を少しでも減らし、資産として利活用できるよう、皆様方々と協力しながら、空き家・空き地問題の解消に取り組んでいきたいと考えております。
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員、後見人、介護事業者の皆様におかれましても、そんな所有者の問題を抱えている方が居りましたら是非当社にご紹介ください。